歯科医院の開業資金を確保しましょう

開業のためには多額の費用がかかります

医療機関、病院を新設する際には多額の資金が必要になります。大学の医学部をご卒業されて、その出身大学付属病院などで経験と実績を積まれていた後には、開業医として独立を試みる方も少なくありません。その際に必要になる資金に関する智識は、あらかじめ持っておく必要があります。歯科医のかたが歯科医院を開業される際も同じです。特に歯科となれば専用の椅子や機材、最新のIT機器なども取り入れなければいけないことが多いので、費用は莫大なものになります。

開業のための資金を確保する方法

歯科医院の開業資金は、そのスケールによって違います。患者様を診察・治療するための専用スペース、専用椅子や吸引機、専用ライトなど設置する必要があります。鏡や給水機も必要です。また治療に必要な機材、薬品などを取り揃えるとなると、他の内科や小児科、耳鼻科や整形外科などの専門分野よりも多額な開業資金が求められます。銀行から融資を受けることが基本になりますが、その際に必要なものは、信用です。医療業界ではネットワークが整っていますので、実績が認められている医師のかたには、相応の口利きがあることもあり、融資を受けやすくなることもあります。また医療機関の開業専門のサポート機関もあり、融資に関する相談を丁寧に行ってくれる業者もありますので、積極的に利用しましょう。

パフォーマンスの良い資金の利用の仕方

歯科医院設立に必要な資金は、その内容によって無限に高くなります。必要用途はあげたらきりがありません。患者様が診察や治療を待つスペースである待合室の居心地の良さを高める為に、リラックスできる高給ソファや高性能加湿器などを取り揃えることも考慮すべきところですし、駐車場のスペースのために土地を多めに購入しようという考えもあるでしょう。しかし、融資で調達できる資金には限りがあります。これから医院をスタートさせるということは、また患者様からの口コミ評価を得ていない状態です。医療機関として必要最低限の開業資金を有効活用し、まずは開業して仕事ができる段階まで作り上げることが肝心になります。初めてのことなので、あれこれと必要機材や設備を取り揃えて理想的な環境を作ることに先走りがちですが、まずは実績が高まり、患者様からの支持を受けることが先決です。そのあとに快適な空間を作るための新しい機材や設備を取り揃えればよいということです。

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